冬にさようなら
下北沢美容院GOODYBASEの塚田敏幸です。
生まれてこの方初めて花粉症の薬を飲み始めたメモリアルイヤーなどうも塚田です。
最近は色々日本が大変な事になってますね。コロナの影響で色々なところに甚大な被害が出てきてて心配な限りです。花粉もひどいし街に出るのもちょっと、、、。でも家で何したら良いのか分からない、、、、そこのあなた!!!にオススメする家にいても楽しめるアニメ!をご紹介。
今までアニメなんて、、、と食わず嫌いしてるそこのあなた!そう!あなたですよ!
百間は一見にしかずです。色々なジャンルをご紹介。
その前に今回のブログの表紙の画像は非常に悲しい事件が起きてしまった京都アニメーションの作品で見たら泣いてしまう名作です。理不尽なことにより命を落とした方々に哀悼の意を表します。心よりお悔やみ申し上げます。
作り手がいないと出来ないのがアニメですから。
それではまずは
銀の匙。
銀の匙』とは、荒川弘によって2011年より週刊少年サンデーで連載されていて最近完結しました!
舞台は北海道の「大蝦夷農業高等学校(エゾノー)」。主人公の八軒勇吾は札幌の私立中学に通っていたが受験に失敗し、学力競争と父から逃れるため恩師の勧めもあり大蝦夷農業高等学校に進学する。農業未経験者の八軒は仲間たちと汗と涙と泥にまみれ、農業の厳しい現実にぶつかりながらも成長していく。
何が良いってこの作者の荒川先生も北海道の農業高校出身だから内容が食育にも良いしギャグセンスも高い。大人も楽しめます。
昭和元禄落語心中
刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく・・・
落語というテーマを若い子にも伝えやすい面白いアニメです。
へうげもの
時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。
のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。
「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。
天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。
これは漫画の方がインパクトの強さがあり漫画の方がオススメなんですがアニメは色がついて違う見方で楽しめます。
まだまだ勧めたいのはたくさんあるんですが、また別の機会にお話しさせていただきます。
気になる人はお店でこんな感じでとか聞いてくれればオススメさせて頂きます!笑
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